アバドとベルリン・フィルのDG録音を全て収録したCDボックスが発売

Tower Records ▶ベルリン・フィル〜ドイツ・グラモフォン録音全集

クラウディオ・アバドとベルリン・フィルがドイツ・グラモフォンに残した全ての録音がCDボックスで発売になります。これはCD60枚組で8月31日に発売予定。

カラヤンとベルリン・フィルの組み合わせは、好きであろうとなかろうと不滅のものがありますが、アバドとベルリン・フィルの組み合わせも味わい深いものがあります。終わってみればアバド時代もまたカラヤン時代に劣らず実りのあるものだった気がします。

DG創立120周年記念 CDボックス(121CD)には、カラヤンの『指輪』Blu-ray Audio付き

Tower Records ▶ドイツ・グラモフォン創立120周年記念BOX [121CD+Blu-ray Audio]

クラシック・ファンにはおそらく人気知名度ナンバーワンであろう、ドイツ・グラモフォンの創立120周年CDボックスが10月に発売です。

CDが120枚にBlu-ray Audioが1枚の121枚組。Blu-ray Audioは既に発売されているカラヤンとベルリン・フィルの『ワーグナー:「ニーベルングの指輪」全曲』です。

CDの方は管弦楽、協奏曲から朗読まで12のジャンルを設けて収録。「朗読」というジャンルの3枚のCDが独特ですかね。スティングの声による「ピーターと狼」も入っています。なお各アルバムはオリジナルのジャケット・デザインです。

公式動画はこちら、カラヤンのベートーヴェンのLPも出る?

Deutsche Grammophon 公式チャンネルより動画がアップされていますが、最後の方にカラヤンのベートーヴェンのLP8枚組など、魅力的な商品が出てきます。今後発売されるのでしょうね。

“天才美少女ヴァイオリニスト”諏訪根自子の戦前SP録音が復刻されCDとLPで発売

Tower Records ▶コロムビア録音全集/諏訪根自子【2CD】
Amazon ▶諏訪根自子 コロムビア録音全集 [CD]

日本の戦前から戦後にかけて活躍した美人ヴァイオリニスト、諏訪根自子(すわ・ねじこ)の、1930年代のSP録音(コロムビア録音)が復刻されCDアナログ・レコードで発売になります。リリースはAlutsからで、国内プレスのようですが輸入盤となります。

諏訪根自子のデビュー時は、新聞に「天才少女」と話題になりました。12歳で初リサイタル。その後ヨーロッパに渡りドイツ占領下のパリ、ベルリンではクナッパーツブッシュ指揮のベルリン・フィルと共演、そして解放後はアメリカから帰国と波乱の時代をくぐり抜けてきました。

本作はそんな諏訪根自子の1930年代、ヨーロッパに渡る前にコロムビアに残した録音を録音日順(1933年〜35年)に収録したアルバムです。数年前に国内盤で同じ内容のCDが出ておりましたが、今回は新たに所有者から提供されたSP盤をもとにマスタリング(SP復刻で定評ある「オーパス蔵」須賀孝男氏)。

ジャケットもその頃の諏訪根自子の写真を使って(現在の技術でカラー化したと思いますが)とてもいいです。収録曲はショップの方をご覧ください。

アナログ・レコード2枚組でも発売

Tower Records ▶コロムビア録音全集【LPレコード】輸入盤:国内流通仕様

SP原盤ですので、やはりアナログ・レコードで聴きたい。財布に余裕の合う方なら断然こちらですね。レコードは国内プレスですが「輸入盤:国内流通仕様」という扱い。日本語帯と解説が付きます。

タワレコ限定SACD、エリック・ハイドシェックの『モーツァルト:ピアノ協奏曲集』が発売(3枚組)

Tower Records ▶モーツァルト: ピアノ協奏曲集(第20,21,23,24,25,27番)/エリック・ハイドシェック

タワーレコード限定SACDが発売。Definition Series第16弾はなんと、エリック・ハイドシェックの『モーツァルト:ピアノ協奏曲集』です。SACDハイブリッド3枚組で発売。7月27日発売。SACD化は本国から取り寄せた96kHz/24bitのWAVデータからのDSD化。

若きハイドシェックのモーツァルト

ここのところクラシックのSACDの予約が重なり財布が苦しいのですが、ハイドシェックのモーツァルトとくれば、手に入れなければ後悔は必至でしょう(^-^;

SACDには第20番、第23番、第25番、第27番(以上ステレオ録音)、第21番、第24番(以上モノラル)を収録。指揮はもちろんヴァンデルノートでパリ音楽院管弦楽団の演奏。

これはハイドシェックが、若き時代に録音したモーツァルトのピアノ協奏曲集。至極のアルバムだと個人的には思っております。

うち第20番は東芝の〈セラフィムシリーズ〉の廉価盤で持っております。正直旧EMIの音は英デッカの音と違った音ですが、それもまた哀愁があっていいです。それもコミでの好きな演奏。しかし「やっぱり音質が良くなってほしい」と、廉価盤LPを聴いて思っていたので、今回のSACD化でどうなるか楽しみです。

仏初期版の優雅なオリジナル・ジャケットの採用

あとSACDはジャケットがフランス初期盤のオリジナル・デザインというのも嬉しいですね。廉価盤LPのデザインは、演奏の雰囲気と似合わなかったので、SACDで採用のオリジナル・デザインはやはりいいです(既発売CDでは採用されておりました)。

Tower Records ▶モーツァルト: ピアノ協奏曲集(第20,21,23,24,25,27番)/エリック・ハイドシェック

[CD]カラヤンの60年代初頭のパリ・ライヴ音源が2タイトル発売。ひとつはステレオ録音

これはCDですが、スペクトラム・サウンド・レーベルより、カラヤンの60年代初頭のパリでのライヴ音源がCD化されます。フランス国立視聴覚研究所提供の音源で、ひとつは62年のウィーン・フィルとのライヴ。ひとつは60年、ベルリン・フィルとのライヴ。

どちらもCD2枚組です。マスタリングもスペクトラム・サウンド。タワーレコードではポイント5倍となっております。

ステレオ録音で1962年のウィーン・フィルとのライヴ

Tower Records ▶シューベルト: 交響曲第7番「未完成」他/ヘルベルト・フォン・カラヤン、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
Amazon ▶カラヤン・イン・パリ 1962 ~ ロカテッリ | シューベルト | R.シュトラウス | ヨゼフ・シュトラウス

カラヤンとウィーン・フィルの1962年パリでのライヴ音源。1962年4月9日シャンゼリゼ劇場での、なんとステレオ録音です。

リリース、マスタリングともスペックトラム・サウンドからでCD2枚組に収録。収録曲は以下のとおり。当時のカラヤンとウィーン・フィルのコンサートの模様が垣間見れます。ちなみにヴァイオリンはボスコフスキー。

・ロカテッリ:合奏協奏曲 変ホ長調
・シューベルト:交響曲第7番(旧第8番) 『未完成』
・R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』
・ヨゼフ・シュトラウス:『うわごと』 Op.212

モノラル録音で1960年、ベルリン・フィルとのライヴ

Tower Records ▶ベートーヴェン: 交響曲第8&9番/ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Amazon ▶カラヤン・イン・パリ 1960 ~ ベートーヴェン : 交響曲 第8番 & 第9番 「合唱付き」

1960年4月26日、ベルリン・フィルとのシャンゼリゼ劇場でのライヴ。CD2枚組でモノラル録音。ベートーヴェンの交響曲第8番と第9番「合唱」というプログラム。第九でのアルトにはクリスタ・ルードヴィヒの名前があります。

BISからSACD、リュートの名手ヤコブ・リンドベルイの『夜の曲』

Tower Records ▶『夜の曲』/ヤコブ・リンドベルイ

BISの新しいSACDはリュートの名手ヤコブ・リンドベルイのアルバム『夜の曲(Nocturnal)』です。

収録曲はブリテンの「ジョン・ダウランドによる夜の曲」を中心に、エリザベス一世時代の作曲家の作品が並んでおります。それらに知識はないのですが、ジョン・ダウランドの作品も入っていますね。

録音は2017年スウェーデンのレンナ教会。収録曲はタワーレコードの方をご覧ください。

エソテリックのSACD『トリスタンとイゾルデ』、取り扱いショップがまだあります

エソテリックのSACD『トリスタンとイゾルデ』『オテロ』がいよいよ6月22日に発売で楽しみです(^-^)。 どちらも楽天ショップは売り切れが多かったのですが、なんとクライバー指揮の『トリスタンとイゾルデ』はアバック楽天市場店がまだ取り扱いしていました(19日13時現在)。

一方、カラヤンの『オテロ』もアバック楽天市場店MC昭和 で取り扱い中(19日13時現在)。こちらは送料がかかりますが、実店舗ではヨドバシは売り切れ、ユニオンは未確認。「もう送料など構っていられない!」という方はチェックしてみてください。

それにしても最初は『トリスタンとイゾルデ』の方に狂喜したものですが、冷静に考えると『オテロ』の方がSACDで聴いてみたいアルバムではあります。何と言っても英デッカのアナログ録音。これはCDで聴いても凄まじい音なわけで、ウィーン・フィルの荒くれ度、デル・モナコの荒くれ度、そしてプロデューサーのカルショーのこだわり録音、本物のカノン砲の音の迫力などなど、聴きどころだらけの「オテロ」と思うのです。

『ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」』

アバック楽天市場店
MC昭和 売り切れ
インザムード楽天市場店 売り切れ

SACDハイブリッド3枚組。1980年から1982年にかけてデジタル録音。

『ヴェルディ:歌劇「オテロ」』

アバック楽天市場店
MC昭和
オーディオ逸品館 売り切れ
インザムード楽天市場店 売り切れ

2枚組。カラヤンのウィーン・フィルとの61年録音。英デッカ原盤。

女流ヴァイオリニスト、ミシェル・オークレールの『バッハ:ヴァイオリン・ソナタ』がLPで発売

Tower Records ▶J.S.バッハ: ヴァイオリン・ソナタ BWV 1014-1019【LPレコード】

フランスのヴァイオリニスト、ミシェル・オークレールの1956年録音『バッハ:ヴァイオリン・ソナタBWV 1014-1019』がアナログ・レコード2枚組で発売になります。ステレオ録音が始まる寸前なのでモノラルですが、今時のLP2枚組にしては3千円を切ってお安いです(下に載せたタワレコ限定CDより安い)。

本作のオリジナルのレコードはレコード・コレクター垂涎のアイテムで長らく廃盤だったもの。原盤も紛失という話さえネットでは流れておりましたが、今回はオリジナル・マスターテープより24bit/96kHzリマスターされた音源を使用してのアナログ化。180g重量盤でEratoからのリリースです。

ミシェル・オークレールは1924年パリ生まれ。ナチス占領下の1943年にデビュー。パリ解放後は国際的なヴァイオリニストとして活躍。現役引退が早く後輩の育成につくしたオークレール。録音はそんなに多い方ではなく、ステレオ録音はフィリップスに数タイトル残っておりますが、このバッハのヴァイオリン・ソナタは、通常ピアノ伴奏のところをオルガンによる伴奏で、なかなか味わい深そうです。

タワーレコード限定CDでも2015年に発売

Tower Records ▶J.S.Bach: Violin Sonatas BWV.1014-BWV.1019<タワーレコード限定>>

2007-13年ザルツブルグ音楽祭コンサートのブルーレイボックス6枚組、ブーレーズ、バレンボイムら

Tower Records ▶ザルツブルク音楽祭コンサートBOX【Blu-ray Disc】

ザルツブルグ音楽祭で2007年から2013年にかけておこなわれたコンサート映像を収録したブルーレイ6枚組ボックスが発売になります。

指揮者が各年によって違っていて、ブーレーズ、アーノンクール、ダニエル・バレンボイム、サー・サイモン・ラトルという豪華さ。今まで年ごとにバラ売りで発売されていたと思いますが、今回まとまってのリーズナブルなお値段での発売と思われます。

ブルーレイの音源は「PCMステレオ」と「DTS-MA5.1/5.0」を収録とのこと。ただし日本語字幕があるディスクとないディスクがあるので、そこはご確認をお願いします。と言ってもオペラとかではないので、日本語字幕がなくても問題はなさそうに思います。

DVDも発売になります

Tower Records ▶ザルツブルク音楽祭コンサートBOX【DVD】

『パリのアメリカ人』バーンスタインのフランス国立菅との旧EMI音源CDボックスが8月発売に決定

Tower Records ▶パリのアメリカ人〜 バーンスタインONFレコーディング&コンサート

これはCDですが、ワーナー・クラシックスのバーンスタインの旧EMI録音、フランス国立管弦楽団とのセッション録音、ライヴ音源を集成したCDボックス(7枚組)。4月発売のところ発売延期になっておりましたところ、ようやく8月24日に発売決定となりました。CD7枚組でこのお値段は魅力です、このまま発売されてほしいものです。

CDボックスの発売が伸びている間に、「2 in 1」のSACDシングルレイヤーでのワイセンベルクとのラフマニノフや、ロストロポーヴィチのシューマンベルリオーズの交響曲、「ハロルド」など、CDボックスと一部と内容が重なってしまったわけですが、このCDボックスの方も24bit/96kHzによる2018年最新リマスター、加えて初出音源、ライヴ音源が入っているのですから、単純に比べることはできないと思います。価格も全然違いますし。

Tower Records ▶パリのアメリカ人〜 バーンスタインONFレコーディング&コンサート


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